FX ナンピンとは? 知らずにやると大怪我する!!

FXでの取引の一つに「ナンピン」と呼ばれるものがあります。

初心者にはちょっと難しい方法かもしれませんが、こんな取引の方法があるんだと覚えておくことで、損を減らすことができるかもしれません。

FXのナンピンについて詳しくご紹介します。

FXのナンピンとは

FXのナンピンは、損が出ているポジションで買い増ししたり売り増しをする取引の方法です。

FXだけに限らず、株式投資や為替取引などの売買で使われます。

これ以上損が出ないように“プラスマイナスゼロ”にするのを目的にしています。名前の由来もナン=難=損を平均にすることで「難平」と書きます。

ナンピンの取引でチャートが戻ってくるのを予測できれば、損失を帳消しにできたり、うまくすれば利益を出すこともできます。

これは含み損の状態からポジションを増やす為、相場が変わればその回復を早めることもできます。

例えばドル円を110円で買ったとします。その後、105円まで価格が下がってしまい、このポジションをプラスにする為には、110円以上に上昇する必要があります。

105円で同じドル買いをすれば平均価格が上がり、利益が出る可能性も出てきます。

買いのときは「ナンピン買い」といい、空売りでは「ナンピン売り」といいます。

また、ナンピンは一定の価格の値動きの「レンジ相場」のほうが向いています。「トレンド相場」ではチャートの動きの幅が大きいので注意してくださいね。

FXのナンピンは初心者にはハイリスク

FXのナンピンは十分に理解し、タイミングを見て行わないと大損するリスクもあります。

そのため計画的にFXの運用ができ、ある程度FXを経験している人でないと向かない可能性があります

根拠もないままに買ったポジションの損を取り戻そうとしてしまうと、リスクにしか繋がりませんのでおすすめしません。

また含み損の状態に耐えられない人も冷静な判断ができなくなってしまうのでナンピンは避けたほうがいいでしょう。

ナンピンは便利な方法ではありますが、自分の予想通りに動くとは限りません。いくら分析したとしてもチャートを100%読むことはできないからです。

すると必然的に損失が増える可能性も出てきてしまいます。FXである程度結果を出せる人のみ、ナンピンに挑戦するようにしてくださいね。

まとめ

FXのナンピンはこれ以上損益を出したくないときにも使える取引方法ですが、その反面使いかやややり方を間違えてしまうと大損をする危険性があります。

予想通りにいかないこともありますので慎重に検討するようにしてください。

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